1. I’ll call you when I get home.
日本語訳
家に着いたら電話するね。
解説
📚 文法ポイント (時をあらわす接続詞):
未来のことについて話していますが、when
(〜のとき)が導く文の中では、未来形 will
を使わず現在形 get
を使います。これは「時や条件を表す副詞節」の重要なルールです。「〜したら」と未来のことでも、when
や if
の中では現在形、と覚えましょう。
🎧 リスニングポイント:
call you
は連結して「コーリュー」のように聞こえることがあります。また、get home
の t
は発音されずに次の h
の音と繋がり、「ゲッホーム」のように聞こえる「リエゾン(音の連結)」が起こりがちです。
2. Could you help me carry this box?
日本語訳
この箱を運ぶのを手伝ってくれますか?
解説
📚 文法ポイント (help + 人 + 動詞の原形):
help
の後ろには「手伝う相手(人)」と「その人がする動作(動詞の原形)」が続きます。help me carry
の形が基本です。to
を入れた help me to carry
も文法的には可能ですが、会話では to
を省略するほうが一般的です。
🎧 リスニングポイント:
Could you
はくっついて「クッヂュー」のように聞こえます。このような音の変化(同化)を知っておくと、聞き取りが格段にしやすくなります。
3. I don’t have enough money for that.
日本語訳
それを買うお金が足りない。
解説
➡️ 語順 (enoughの位置):
enough
は、修飾する品詞によって位置が変わります。名詞の場合は enough money
のように前から、形容詞や副詞の場合は big enough
(十分に大きい) のように後ろから修飾します。
🎧 リスニングポイント:
don't have
は「ドンハヴ」のように t
の音がほとんど発音されないことが多いです。for that
の that
は弱く発音され、「フォザッ」のように聞こえることがあります。
4. She’s been my best friend for years.
日本語訳
彼女は何年も私の親友だ。
解説
📚 文法ポイント (現在完了形):
She's been
は She has been
の短縮形です。「過去から現在までずっと〜である」という継続の意味を表す現在完了形が使われています。
🎧 リスニングポイント:
She's been
は「シーズビン」のように滑らかに発音されます。friend for
の部分は d
と f
の音が繋がって「フレンフォー」のように聞こえることがあります。
5. I usually walk to school in the morning.
日本語訳
普段は朝に歩いて学校へ行く。
解説
📚 文法ポイント (頻度の副詞):
usually
(普段は) のような頻度を表す副詞は、一般動詞の前、be動詞の後ろに置くのが基本ルールです。
🎧 リスニングポイント:
walk to
の k
と t
の音は似ているため、連結して「ウォークトゥー」と一息に発音されます。
6. Please turn off the lights before you leave.
日本語訳
出かける前に電気を消してください。
解説
📚 文法ポイント (命令文 + 接続詞):
Please turn off...
は丁寧な命令文です。接続詞 before
(〜する前に) の後も when
と同じく、未来の内容でも現在形 (you leave
) を使います。
🎧 リスニングポイント:
turn off
は「ターノフ」のように、off the
は「オウザ」のように音が繋がって聞こえることがあります。
7. It’s going to rain later this afternoon.
日本語訳
今日の午後遅くに雨が降るだろう。
解説
📚 文法ポイント (be going to):
be going to
は、現在の状況から判断して「〜しそうだ」という確度の高い未来の予測を表します。天気を話すときは、意味を持たない It
を主語にするのが決まりです。
🎧 リスニングポイント:
going to
は会話ではよく gonna
(ゴナ) と短縮されて発音されます。「イッツ・ゴナ・レイン」のように聞こえます。
8. I’m not sure what to say.
日本語訳
何と言えばいいのか分からない。
解説
📚 文法ポイント (疑問詞 + to不定詞):
what to say
は「何を言うべきか」という意味のひとかたまり(名詞句)になります。what I should say
とほぼ同じ意味ですが、より口語的で簡潔な表現です。
🎧 リスニングポイント:
not sure
の t
と s
は繋がり、「ナッシュー」のように聞こえることがあります。what to
の最初の t
の音はほとんど発音されず、「ワトゥ」のように聞こえます。
9. We had a great time at the party.
日本語訳
パーティーでとても楽しい時間を過ごした。
解説
💬 語彙・語句:
have a great time
は「とても楽しい時間を過ごす」という定番のフレーズです。過去の出来事なので had
になっています。
🎧 リスニングポイント:
had a
は連結して「ハダ」のように聞こえます。great time
は t
の音が重なるため、「グレイッタイム」のように、前の t
はほとんど発音されない(停止する)ことが多いです。
10. Can you wait here for a few minutes?
日本語訳
ここで数分待ってくれますか?
解説
💬 語彙・語句:
a few
は「少しの〜」(肯定的なニュアンス)を意味し、数えられる名詞の複数形につきます。few
だけだと「ほとんどない」(否定的なニュアンス)になるので注意が必要です。
🎧 リスニングポイント:
wait here
の t
の音はほとんど発音されず、「ウェイッヒア」のように詰まる音(声門閉鎖音)になることが多いです。
11. My parents live in a small town.
日本語訳
私の両親は小さな町に住んでいる。
解説
📚 文法ポイント (三単現のs):
主語が My parents
(両親) で複数形なので、動詞 live
には s
が付きません。もし主語が My mother
であれば lives
となります。
🎧 リスニングポイント:
parents live
の s
と l
ははっきりと発音されますが、live in
は「リヴィン」のように音が連結します。
12. I forgot to bring my umbrella.
日本語訳
傘を持ってくるのを忘れた。
解説
⚠️ 注意点 (forget to do / doing):
**forget to do
は「(これから)〜することを忘れる」**という意味です。一方、forget doing
は「(過去に)〜したこと自体を忘れる」という意味になります。この文脈では「持ってくる」という行為をし忘れたので to bring
が正解です。
🎧 リスニングポイント:
forgot to
の t
の音は、続く t
の音に吸収されて「フォガットゥー」のように一息に発音されることが多いです。
13. He doesn’t know how to swim.
日本語訳
彼は泳ぎ方を知らない。
解説
📚 文法ポイント (疑問詞 + to不定詞):
how to swim
は「泳ぎ方」という意味の名詞の塊です。He can't swim.
(彼は泳げない) と結果的に意味は似ていますが、こちらは「やり方・知識を知らない」というニュアンスが強いです。
🎧 リスニングポイント:
doesn't know
の t
はほとんど発音されず、「ダズノウ」のように聞こえます。how to
は連結して「ハウトゥー」と発音されます。
14. I’ve never seen snow before.
日本語訳
今まで雪を見たことがない。
解説
📚 文法ポイント (現在完了形の経験):
I've never seen
は I have never seen
の短縮形で、「(今までの人生で)一度も〜したことがない」という経験を表します。never
と一緒に使うことで意味が強調されます。
🎧 リスニングポイント:
I've
は「アイヴ」と短く発音されます。seen snow
のように同じ s
の音が続く場合、少し間を置くか、滑らかにつなげて発音します。
15. Could you tell me where the bank is?
日本語訳
銀行がどこにあるか教えてくれますか?
解説
📚 文法ポイント (間接疑問文):
Where is the bank?
という疑問文が他の文に組み込まれると間接疑問文になり、語順が 主語 + 動詞
(the bank is
) に変わります。 これは非常に重要で、間違いやすいポイントなのでしっかり覚えましょう。
🎧 リスニングポイント:
tell me where
の部分は「テルミーウェア」と滑らかに繋がります。文末の is
は、間接疑問文なのでイントネーションを上げずに、普通の文と同じように下げて発音します。
16. I’d like to order the chicken sandwich.
日本語訳
チキンサンドを注文したいです。
解説
📚 文法ポイント (I’d like to…):
I'd like to
は I would like to
の短縮形で、「〜したいのですが」という丁寧な表現です。I want to...
よりも響きが柔らかく、お店での注文などに適しています。
🎧 リスニングポイント:
I'd like to
は「アイドゥライクトゥー」のように発音されますが、d
の音は非常に弱く、ほとんど「アイライクトゥー」のように聞こえることも多いです。
17. The store closes at 9 p.m.
日本語訳
その店は午後9時に閉まる。
解説
📚 文法ポイント (三単現のs):
主語が The store
(三人称単数) で、現在の事実・習慣を述べているので、動詞 close
に s
がついて closes
となります。
🎧 リスニングポイント:
closes at
の s
と a
の音は連結して「クローゼザッ」のように聞こえます。
18. I’m looking for a gift for my sister.
日本語訳
妹へのプレゼントを探している。
解説
💬 語彙・語句:
look for
は「〜を探す」という句動詞です。look at
(見る) や look after
(世話をする) など、前置詞によって意味が変わる句動詞はセットで覚えるのが効率的です。
🎧 リスニングポイント:
looking for a
は「ルッキンフォラ」のように音が繋がります。
19. Let’s meet in front of the station.
日本語訳
駅の前で会おう。
解説
📚 文法ポイント (Let’s…):
Let's
は Let us
の短縮形で、「〜しよう」と相手を誘うときの定番表現です。後ろには必ず動詞の原形がきます。
🎧 リスニングポイント:
Let's meet in
は「レッツミーティン」のように音が繋がります。front of
は「フロンタヴ」のように聞こえることが多いです。
20. I’ll send you the details by email.
日本語訳
詳細をメールで送ります。
解説
➡️ 語順 (SVOO):
send
という動詞が you
(人に) と the details
(モノを) という2つの目的語を取っています。「人にモノを〜する」という語順です。I'll send the details to you...
のように「モノ to 人」の形に書き換えることもできます。
🎧 リスニングポイント:
send you
は「センヂュー」のように音が繋がって聞こえることがあります。
21. We should take a taxi to the airport.
日本語訳
空港までタクシーで行ったほうがいい。
解説
📚 文法ポイント (should):
should
は「〜したほうがいい」「〜すべきだ」という提案やアドバイスを表す助動詞です。must
(〜しなければならない) のような強制力はありません。
🎧 リスニングポイント:
should take a
は「シュッテイカ」のように、音が連結したり脱落したりして聞こえることがあります。
22. I hope you feel better soon.
日本語訳
早く良くなるといいね。
解説
💬 語彙・語句:
I hope you feel better soon.
は、体調が悪い人にかける決まり文句です。「お大事に」というニュアンスで使えます。
🎧 リスニングポイント:
hope you
は「ホーピュー」のように音が繋がって聞こえることがあります。
23. She’s interested in learning Spanish.
日本語訳
彼女はスペイン語を学ぶことに興味がある。
解説
⚠️ 注意点 (interested / interesting):
be interested in ~
で「〜に興味がある」という意味です。She is interesting.
は「彼女は(他人にとって)面白い人だ」という意味になるので、主語が「興味を持っている」のか「興味を持たせる」のかで使い分けましょう。
🎧 リスニングポイント:
interested in
は「インタレスティディン」のように、音が繋がって滑らかに発音されます。
24. I didn’t hear what you just said.
日本語訳
今あなたが言ったことが聞こえなかった。
解説
📚 文法ポイント (関係代名詞 what):
what
は the thing that/which
を一語で表し、「〜なこと」という意味になります。what you just said
で「あなたがたった今言ったこと」という名詞の塊を作っています。
🎧 リスニングポイント:
didn't hear
の t
はほとんど発音されません。「ディドゥンヒア」のように聞こえます。what you
は「ワッチュー」と音が変化(同化)することが多いです。
25. This road is closed because of construction.
日本語訳
工事のためこの道は通行止めだ。
解説
⚠️ 注意点 (because / because of):
because of
の後ろには construction
(工事) のような名詞がきます。because
は接続詞なので、後ろには 主語+動詞
を伴う文が続きます。
🎧 リスニングポイント:
closed because
の d
と b
は破裂音なので、前の d
の音はほとんど聞こえなくなり、「クローズビコーズ」のように発音されます。
26. Please make sure the door is locked.
日本語訳
ドアが鍵がかかっていることを確認してください。
解説
💬 語彙・語句:
make sure
は「必ず〜するようにする」「〜であることを確かめる」という意味の非常に便利なフレーズです。
🎧 リスニングポイント:
make sure the
の k
と s
、r
と th
の音はそれぞれはっきりと発音されますが、滑らかに繋げて言う練習をすると良いでしょう。
27. I’m going to visit my grandparents tomorrow.
日本語訳
明日祖父母を訪ねる予定だ。
解説
📚 文法ポイント (be going to):
be going to
は、すでに決まっている未来の予定や計画を表すときに使います。
🎧 リスニングポイント:
going to
は会話ではよく gonna
(ゴナ) と発音されます。「アイムゴナヴィジット…」のように聞こえます。
28. How much does it cost to get in?
日本語訳
入るのにいくらかかりますか?
解説
💬 語彙・語句:
How much does it cost?
は値段を尋ねる定番の質問です。to get in
は「入るために」という目的を表すto不定詞の用法です。
🎧 リスニングポイント:
does it cost
は「ダズィッコスト」のように、音が連結して滑らかに発音されます。
29. It takes about 20 minutes by bus.
日本語訳
バスで約20分かかります。
解説
📚 文法ポイント (It takes 時間):
「(時間が)〜かかる」は It takes...
で表現します。費用がかかる場合は It costs...
を使うので、動詞の使い分けに注意しましょう。
🎧 リスニングポイント:
takes about
の s
と a
は連結して「テイクサバウト」のように聞こえます。
30. I think we should leave earlier.
日本語訳
もっと早く出たほうがいいと思う。
解説
📚 文法ポイント (think + should):
I think
で自分の意見を前置きし、should
(〜したほうがいい) を使って提案する、会話で非常に多用されるパターンです。
🎧 リスニングポイント:
think we
は「スィンクウィー」とはっきり区切るよりも、「スィンクゥイー」のように滑らかに繋げて発音されることが多いです。
31. She can play the piano very well.
日本語訳
彼女はとても上手にピアノが弾ける。
解説
⚠️ 注意点 (play the 楽器):
楽器を演奏する場合は play **the** piano
のように the
が必要です。スポーツの場合は play soccer
のように the
は付きません。
🎧 リスニングポイント:
can play
ははっきりと発音されます。piano very
のように o
と v
が続く箇所も、それぞれの音をしっかり出すように意識しましょう。
32. I need to buy some milk on the way home.
日本語訳
帰りに牛乳を買う必要がある。
解説
💬 語彙・語句:
on the way home
は「家に帰る途中で」という意味の便利な決まり文句です。on my way to work
(職場に行く途中で) のように応用できます。
🎧 リスニングポイント:
need to
は「ニードゥ」のように d
と t
の音が重なり、前の d
が弱く発音されます。way home
は一息で発音されます。
33. He’s waiting for his friend at the café.
日本語訳
彼はカフェで友達を待っている。
解説
💬 語彙・語句:
wait for ~
で「〜を待つ」という意味です。前置詞 for
を忘れないようにしましょう。
🎧 リスニングポイント:
waiting for his
の部分は r
の音が続くため、「ウェイティンフォリズ」のように滑らかに繋げて発音されます。
34. I’ll see you at the usual place.
日本語訳
いつもの場所で会いましょう。
解説
💬 語彙・語句:
the usual place
は、お互いに分かっている「いつもの場所」を指す便利な表現です。「じゃあ、いつものところで」というニュアンスで使えます。
🎧 リスニングポイント:
see you at
は「スィーユーアッ」のように、音が連結して一息に発音されます。
35. Can I try this on in the fitting room?
日本語訳
試着室でこれを試着してもいいですか?
解説
➡️ 語順 (句動詞):
try on
は「試着する」という句動詞です。目的語が this
や it
のような代名詞の場合、必ず try this on
のように間に挟む必要があります。
🎧 リスニングポイント:
try this on
は「トライトライディスォン」のように一息で発音されます。fitting room
の tt
は、アメリカ英語では日本語の「ラ行」に近い音(フラップT)になり、「フィリンルーム」のように聞こえることがあります。
36. They have lived here since last year.
日本語訳
彼らは去年からここに住んでいる。
解説
📚 文法ポイント (現在完了形 + since):
「過去からずっと」を表す現在完了形です。since
は「〜以来」という動作の開始点を示します。for
(〜の間) との使い分けが重要です。
🎧 リスニングポイント:
lived here
は d
と h
の音が連結し、「リヴディアー」のように聞こえることがあります。
37. I was born in the United States.
日本語訳
私はアメリカで生まれた。
解説
📚 文法ポイント (be born):
「生まれる」は必ず be born
という受動態の過去形で表現します。I born...
という能動態の形では使えません。
🎧 リスニングポイント:
born in
は「ボーニン」と音が連結します。United States
の t
の音は、どちらもはっきりと発音されることが多いです。
38. We need more chairs for the meeting.
日本語訳
会議にはもっと椅子が必要だ。
解説
💬 語彙・語句:
more
は「もっと多くの」という意味です。数えられる名詞 (chairs) にも数えられない名詞 (water) にも使えます。
🎧 リスニングポイント:
more chairs
のように r
の音が続く部分は、舌を巻く動きを意識して発音するときれいな英語に聞こえます。
39. I’m studying for my English test.
日本語訳
英語のテストの勉強をしている。
解説
📍 前置詞 (for):
study for a test
は「テストのために勉強する」という意味です。この for
は「〜の目的で」というニュアンスです。
🎧 リスニングポイント:
studying for
の部分は「スタディインフォー」のように、一音一音はっきりというよりは滑らかに繋がります。
40. Do you know the man in the blue shirt?
日本語訳
青いシャツを着た男の人を知っていますか?
解説
📍 前置詞 (in):
服を「身に着けている」状態は前置詞 in
で表します。in the blue shirt
が、前の名詞 the man
を後ろから詳しく説明しています。
🎧 リスニングポイント:
Do you know
は「デューノウ」のように音が連結して聞こえることが多いです。man in
は「マニン」と繋がります。
41. I like to listen to music while cooking.
日本語訳
料理中に音楽を聴くのが好きだ。
解説
📚 文法ポイント (while -ing):
while
(〜する間) は接続詞ですが、主節と主語が同じ場合、while I am cooking
の I am
を省略して while cooking
とすることができます。
🎧 リスニングポイント:
listen to
の t
は発音しない黙字です。「リッスン・トゥー」となります。music while
の部分は c
と w
の音が続くので、はっきりと区切って発音しましょう。
42. There’s a park near my house.
日本語訳
私の家の近くに公園がある。
解説
📚 文法ポイント (There is 構文):
「〜がある、いる」という存在を表すには There is/are...
を使います。この文の本当の主語は、be動詞の後ろに来る a park
です。
🎧 リスニングポイント:
There's a
は「ゼアザ」のように音が連結します。park near
は r
の音が続くので、舌を少し引いた状態を保つように発音するときれいに聞こえます。
43. We’re planning to go hiking this weekend.
日本語訳
今週末ハイキングに行く予定だ。
解説
💬 語彙・語句 (go -ing):
go hiking
のように、go + -ing
は様々なアクティビティを表すのに使えます (例: go shopping
, go fishing
)。
🎧 リスニングポイント:
planning to
は「プランニントゥー」のように g
の音が弱くなり、n
の音と t
の音が繋がることがあります。
44. He works at a bank downtown.
日本語訳
彼は街の中心にある銀行で働いている。
解説
💬 語彙・語句 (downtown):
downtown
は「街の中心部で/へ」という意味の便利な副詞です。in downtown
や to downtown
のように前置詞をつけずに使えます。
🎧 リスニングポイント:
works at a
は「ワークサタ」のように音が繋がります。downtown
の2つの n
の音をしっかり発音することがポイントです。
45. It’s too cold to go swimming today.
日本語訳
今日は寒すぎて泳ぎに行けない。
解説
📚 文法ポイント (too … to …):
too ~ to ...
は**「〜すぎて…できない」**という否定的な意味を表す重要な構文です。very
(とても) とはニュアンスが異なります。
🎧 リスニングポイント:
cold to go
の d
と t
は破裂音で発音の位置も近いため、前の d
の音はほとんど聞こえなくなり、「コルトゥゴー」のように発音されます。
46. I can’t believe how fast time flies.
日本語訳
時間が経つのがこんなに早いなんて信じられない。
解説
💬 語彙・語句:
time flies
は「時間が飛ぶように過ぎる」「光陰矢の如し」という意味の英語のことわざです。決まり文句として覚えましょう。
🎧 リスニングポイント:
can't believe
の t
はほとんど発音されず、「キャンビリーヴ」のように聞こえます。fast time
の t
も重なるので、前の t
は停止するように発音されます。
47. We need to leave in five minutes.
日本語訳
あと5分で出発しなければならない。
解説
📍 前置詞 (in):
未来の文脈で in + 時間
を使うと「(今から)〜後に」という意味になります。「5分以内に」と言いたい場合は within five minutes
となります。この違いは重要です。
🎧 リスニングポイント:
leave in
は v
と i
の音が繋がり、「リーヴィン」のように滑らかに発音されます。
48. Please be careful when crossing the street.
日本語訳
道を渡るときは気をつけてください。
解説
📚 文法ポイント (命令文 + 接続詞):
Please be careful
は be動詞
の原形 be
を使った丁寧な命令文です。careful
は形容詞なので、動詞の Be
が必要になります。when crossing...
は when you are crossing...
から主語とbe動詞が省略された形です。
🎧 リスニングポイント:
careful when
は「ケアフルウェン」とはっきり区切るより、「ケアフォウェン」のように l
の音と w
の音を滑らかに繋げると自然に聞こえます。
49. I’m happy to help you with your homework.
日本語訳
あなたの宿題を手伝えてうれしい。
解説
📚 文法ポイント (感情の原因を表す to不定詞):
I'm happy
(うれしい) のような感情を表す形容詞の後ろに to不定詞
(to help...
) を置くと、「〜して(うれしい)」という感情の原因を説明することができます。
🎧 リスニングポイント:
happy to
の t
は、アメリカ英語では母音に挟まれて日本語の「ラ行」に近い音(フラップT)になり、「ハッピー・ドゥ」のように聞こえることがあります。with your
は弱く「ウィズュア」のように発音されます。