英会話のための瞬間英作文 初級編 Vol.38

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問題と回答および解説


1. 彼女は犬を3匹飼っています。

正解

She has three dogs.

解説

📚 文法ポイント (現在形):

日本語の「飼っています」という「〜ている」形は、現在の状態を表します。英語でペットを飼っているという「状態」を言うときは、現在形 has を使うのが最も自然です。進行形 is having はこの文脈では使いません。

2. 私は先週から風邪をひいています。

正解

I’ve had a cold since last week.

解説

📚 文法ポイント (現在完了形):

「先週からずっと」のように、過去のある時点から現在まで状態が続いていることを示すには、「現在完了形 (have + 過去分詞)」を使います。日本語の「〜ています」に釣られて I am having a cold のような現在進行形にしないことが重要です。「今、風邪をひいている」という事実だけを伝える I have a cold. とのニュアンスの違いを理解しましょう。

📍 前置詞:

since は「〜以来、〜から」という【期間の起点】を表します。一方、for は「〜の間」という【期間の長さ】を表します。(例: for a week)

⚠️ 注意点:

I'veI have の短縮形です。会話やカジュアルな文章で頻繁に使われます。

3. 彼はよく夜遅くまで起きています。

正解

He often stays up late at night.

解説

📚 文法ポイント (現在形):

「よく (often)」という言葉が示すように、これは彼の「習慣」です。日常的な習慣を表すには、現在形 stays を使います。主語が三人称単数 (He) なので、動詞に -s が付くことを忘れないようにしましょう。

💬 語句:

「夜更かしする」「遅くまで起きている」は stay up late という決まり文句で表現できます。このまま覚えてしまうと非常に便利です。

➡️ 語順:

often (しばしば) のような頻度を表す副詞は、通常、一般動詞の前 (この文では stays の前) に置かれます。

📍 前置詞:

「夜に」は at night と表現します。in the morning / in the afternoon / in the evening とは前置詞が異なる点に注意しましょう。

4. 私はあなたの助けが本当に必要です。

正解

I really need your help.

解説

💬 語彙:

really は「本当に」という意味の副詞で、動詞 need を強調しています。help はこの文では「助け」という名詞として使われています。

➡️ 語順:

really のような強調する副詞は、一般動詞の前 (ここでは need の前) に置くのが基本です。

5. その店は日曜日には閉まっています。

正解

The store is closed on Sundays.

解説

📚 文法ポイント (状態を表す受動態):

be動詞 + 過去分詞 の形で、「〜されている」という受動態だけでなく、「〜されている状態」を表すこともできます。ここでは is closed で「閉められている状態」=「閉まっている」となります。

📍 前置詞:

on は特定の日や曜日の前に使います。「日曜日」なので on Sunday となりますが、ここでは Sundays と複数形にすることで「毎週日曜日」という習慣的な意味合いを表しています。

6. 彼らは駅で私たちを待っていました。

正解

They were waiting for us at the station.

解説

📚 文法ポイント (過去進行形):

過去のある時点で進行中だった動作を表すには、「過去進行形 (was/were + 〜ing)」を使います。「待っていた」という、過去の一場面における継続的な行動なので、were waiting となります。

📍 前置詞:

at は「〜で」という、比較的狭い地点・場所を指す前置詞です。「駅で」は at the station と表現するのが一般的です。

💬 語句:

「〜を待つ」は wait for ~ という形を使います。for を忘れないようにしましょう。

7. 私の父は車の運転がとても上手です。

正解

My father is very good at driving.

解説

💬 語句 (be good at ~):

「〜が上手だ」「〜が得意だ」と表現するには be good at ~ という決まり文句を使います。非常に便利な表現なので必ず覚えましょう。

📚 文法ポイント (動名詞):

前置詞 at の後には、名詞か動名詞 (動詞の-ing形) が来ます。ここでは「運転すること」という行為なので、drive を動名詞 driving にして続けます。

8. 私はその知らせに驚きました。

正解

I was surprised at the news.

解説

📚 文法ポイント (感情を表す受動態):

「驚かされる」という感情は、何かによって引き起こされるものなので、I am surprised (私は驚かされている) という受動態の形で表現します。主語が感情を感じる場合、surprising (驚くべき) ではなく surprised (驚かされた) を使います。

📍 前置詞:

be surprised at ~ で「〜に驚く」という決まり文句です。驚きの対象を at で示します。

9. 明日までにこの本を返してください。

正解

Please return this book by tomorrow.

解説

📍 前置詞 (by と until):

by は「〜までに」という【期限】を表します。その時までに一度だけ行為が完了すれば良い、というニュアンスです。一方、until は「〜までずっと」という【継続】を表します。この文では「明日という期限までに返す」という一回の行為なので by が適切です。

📚 文法ポイント (命令文):

「〜してください」という丁寧な依頼は、動詞の原形から文を始め、文頭か文末に Please を付けます。

10. 私は彼と2年間連絡を取っていません。

正解

I haven’t contacted him for two years.

解説

📚 文法ポイント (現在完了形の否定):

「2年間ずっと〜していない」という、過去から現在までの継続した状態の否定には、現在完了形の否定 haven’t (have not) + 過去分詞 を使います。

📍 前置詞:

for は「〜の間」という【期間の長さ】を表します。for two years で「2年間」となります。since (〜から) との使い分けが重要です。

💬 語彙:

「〜に連絡を取る」は contact という動詞一語で表せます。

11. 彼女は今ピアノを練習しています。

正解

She is practicing the piano now.

解説

📚 文法ポイント (現在進行形):

「今 (now)」している最中の動作を表すので、「現在進行形 (be動詞 + 〜ing)」を使います。主語が She なので is practicing となります。

⚠️ 注意点 (楽器の a/the):

楽器を「演奏する」「練習する」と言う場合、楽器名の前には定冠詞の the を付けるのが原則です。practice piano ではなく practice the piano となります。

12. そのホテルはとても快適でした。

正解

The hotel was very comfortable.

解説

📚 文法ポイント (過去形):

「〜でした」という過去の状態を表すので、be動詞は過去形の was を使います。

💬 語彙:

comfortable は「快適な、心地よい」という意味の形容詞です。ホテル、椅子、服など、幅広い対象に使えます。発音 ([kʌ́mfərtəbl]) にも注意しましょう。

13. この箱は私には重すぎます。

正解

This box is too heavy for me.

解説

💬 語句 (too ~ for …):

too ~ は「〜すぎる」という、否定的な意味合いでの「過度」を表します。very (とても) とはニュアンスが異なります。too ~ for ... to do (…が〜するには〜すぎる) の形で使われることも多い重要表現です。ここでは「私にとって (for me)」重すぎると表現しています。

14. 私の弟はゲームばかりしています。

正解

My brother only plays games.

解説

📚 文法ポイント (現在形):

弟の日常的な習慣や行動について述べているので、現在形 plays を使います。主語 My brother が三人称単数なので、動詞に -s が付きます。

💬 語彙:

「〜ばかり」「〜だけ」というニュアンスは、only を使って表現できます。ここでは動詞 plays の前に置かれています。

15. あなたはどのくらいの頻度で映画を見ますか?

正解

How often do you watch movies?

解説

➡️ 語順 (疑問詞を使った疑問文):

頻度を尋ねる疑問詞 How often (どのくらいの頻度で) を文頭に置き、その後ろは通常の疑問文の語順 do you ~? が続きます。

📚 文法ポイント (現在形):

習慣的な行動について尋ねているので、現在形 do you watch を使います。

16. 彼女は自分の部屋をきれいに保っています。

正解

She keeps her room clean.

解説

📚 文法ポイント (第5文型 S+V+O+C):

keep + O (目的語) + C (補語) の形で、「OをCの状態に保つ」という意味を表します。この文では her room (O)clean (C) な状態に保つ、となります。C の位置には形容詞 (または名詞) が入ります。副詞 cleanly ではない点に注意してください。

17. この写真を見てください。

正解

Look at this picture.

解説

📚 文法ポイント (命令文):

「〜して」という指示や命令は、動詞の原形から文を始めます。

📍 前置詞:

「(意識して)〜を見る」は look at ~ という形を使います。see (自然と目に入る) や watch (動くものをじっと見る) との使い分けが重要です。「写真」のように、ある一点を見る場合は at を使います。

18. 彼はとても親切な先生です。

正解

He is a very kind teacher.

解説

➡️ 語順 (冠詞・副詞・形容詞・名詞):

名詞 teacher を説明する言葉が複数ある場合、語順は基本的に「冠詞 (a) → 副詞 (very) → 形容詞 (kind) → 名詞 (teacher)」となります。この語順をしっかり身につけましょう。

19. 私はこの町に慣れてきました。

正解

I’m getting used to this town.

解説

💬 語句 (get used to ~):

get used to ~ は「〜に慣れる」という【状態の変化・過程】を表す重要な表現です。「慣れている」という【状態】を表す be used to ~ と区別して覚えましょう。この文では「慣れてきている」という変化の途中なので、進行形 am getting になっています。

📚 文法ポイント (to の種類):

この表現の to は不定詞ではなく【前置詞】です。そのため、後ろに動詞が来る場合は動名詞 (-ing形) になります。(例: I'm getting used to living here. ここに住むのに慣れてきた)

20. その赤い自転車は彼のものです。

正解

That red bike is his.

解説

📚 文法ポイント (所有代名詞):

「彼のもの」は his という所有代名詞で表します。his は「彼の〜」という所有格も同じ形ですが、文中での働きが違います。ここでは文末に来て「彼の自転車 (his bike)」を指しています。is his bike と繰り返すのを避けるための表現です。my bikemine, your bikeyours など、他の所有代名詞もセットで覚えましょう。

21. 彼女はいつも私に親切にしてくれます。

正解

She is always kind to me.

解説

➡️ 語順 (頻度を表す副詞):

always (いつも) のような頻度を表す副詞は、be動詞の後ろ、一般動詞の前に置くのがルールです。この文ではbe動詞 is の後ろに置かれています。

📍 前置詞:

kind to ~ で「〜に対して親切だ」という意味になります。親切が向かう対象を to で示します。

22. 私は先週末に富士山に登りました。

正解

I climbed Mt. Fuji last weekend.

解説

📚 文法ポイント (過去形):

last weekend (先週末) という、明らかに過去を示す言葉があるので、動詞は過去形 climbed を使います。

💬 語彙:

山の名前の前には Mt. (Mountの略) を付けます。冠詞の the は基本的に付けません(山脈の場合は the が付くことが多いです)。

23. 彼らは私の誕生日を祝ってくれました。

正解

They celebrated my birthday.

解説

📚 文法ポイント (過去形):

過去の出来事なので、動詞 celebrate (祝う) を過去形 celebrated にします。日本語の「〜してくれた」という感謝のニュアンスは、文脈から伝わるため、英語では特別な単語を入れずにシンプルに表現することが多いです。

24. 彼はすでに夕食を食べ終えました。

正解

He has already finished dinner.

解説

📚 文法ポイント (現在完了形):

「すでに〜し終えた」という、過去の行為が完了し、その結果が現在に影響していることを示すには「現在完了形 (have/has + 過去分詞)」を使います。ちょうど食べ終わった、というニュアンスが伝わります。

➡️ 語順:

already (すでに) は、have/has と過去分詞の間に置くのが一般的です。

25. 私はこの曲が大好きです。

正解

I really love this song.

解説

💬 語彙:

like (好き) よりも強い愛情や好意を示すのが love です。「大好き」というニュアンスにぴったりです。さらに really (本当に) を付けて強調しています。

26. あなたはこの絵をどう思いますか?

正解

What do you think of this painting?

解説

💬 語句 (What do you think of ~?):

相手に意見や感想を尋ねる定番のフレーズが What do you think of ~? です。How do you think? とは言わないので注意しましょう。How を使いたい場合は How do you feel about ~? (〜についてどう感じますか?) のように使います。

📍 前置詞:

think of ~ または think about ~ で「〜について思う」という意味になります。どちらも使えますが、of の方が感想を軽く尋ねるニュアンス、about の方がより深く考えるニュアンスで使われることがあります。

27. 私はこの店で帽子を買いました。

正解

I bought a hat at this shop.

解説

📚 文法ポイント (過去形):

「買いました」という過去の行為なので、buy の過去形 bought を使います。

📍 前置詞:

「(お店)で」という場所を示すには、atin を使います。at は「地点」として店を指し、in は「建物の中」を意識した言い方です。どちらも可能ですが、at が広く使われます。

28. 彼は電車で通学しています。

正解

He goes to school by train.

解説

📚 文法ポイント (現在形):

日常的な習慣なので、現在形 goes を使います。主語が He (三人称単数) なので go-es が付きます。

📍 前置詞 (交通手段の by):

by + 交通手段 で「〜を使って、〜で」という意味を表します。by train (電車で), by bus (バスで), by car (車で) のように使います。この場合、交通手段を表す名詞には冠詞 (a/the) や所有格 (my) は付けません。

29. これはとても重要な質問です。

正解

This is a very important question.

解説

💬 語彙:

important は「重要な」という意味の形容詞です。ビジネスシーンや日常生活で頻繁に使われる単語です。

➡️ 語順:

a → very (副詞) → important (形容詞) → question (名詞) の語順になります。英語の基本的な語順ルールです。

30. 私は毎晩寝る前に歯を磨きます。

正解

I brush my teeth before going to bed every night.

解説

📚 文法ポイント (現在形 / 前置詞 + 動名詞):

every night (毎晩) とあるので、習慣を表す現在形 brush を使います。before (〜の前に) は前置詞なので、後ろに動詞を置く場合は go を動名詞 going にします。

💬 語彙:

「歯を磨く」は brush my teeth と言います。tooth (単数形) と teeth (複数形) の違いに注意しましょう。

31. 彼女は友達にプレゼントを作りました。

正解

She made a present for her friend.

解説

📚 文法ポイント (S+V+O+for+人):

makebuy, cook などの動詞は、動詞 + モノ + for + 人 の形で「(人)のために(モノ)を〜する」という意味を表します。She made her friend a present. (第4文型) と書き換えることも可能です。

32. 私はその映画を3回見ました。

正解

I’ve seen that movie three times.

解説

📚 文法ポイント (現在完了形の経験用法):

「(今までに)〜したことがある」という経験を言うときは、現在完了形 have + 過去分詞 を使います。three times (3回) のように回数を伴って経験を語る際によく使われる形です。過去形 I saw that movie three times. も間違いではありませんが、「過去に3回見た」という事実を述べるニュアンスになり、現在完了形の方が「今までに3回見た経験がある」というニュアンスが強くなります。

33. あなたは英語を話すのが得意ですか?

正解

Are you good at speaking English?

解説

💬 語句 (be good at ~):

「〜が得意だ、〜が上手だ」という決まり文句は be good at ~ です。これを疑問文にするので、be動詞の Are を文頭に置きます。

📚 文法ポイント (動名詞):

前置詞 at の後ろなので、動詞 speak は動名詞 speaking の形にします。

34. 彼は昼食のあとすぐに出かけました。

正解

He went out right after lunch.

解説

💬 語句:

go out で「出かける」という意味の句動詞です。過去形なので went out となります。right after ~ で「〜の直後に」という意味になり、after を強調します。

35. 私は彼の話を信じることができません。

正解

I can’t believe his story.

解説

📚 文法ポイント (助動詞 can’t):

「〜できない」という不可能・不能を表すには、助動詞 can の否定形 can't (cannot) を使います。助動詞の後ろは動詞の原形 believe が来ます。

💬 語彙:

his story は「彼の物語」の他に、「彼の話、言い分」という意味でも使われます。

36. その子猫は私の足元に座っていました。

正解

The kitten was sitting at my feet.

解説

📚 文法ポイント (過去進行形):

過去のある時点で「座っている」という動作が進行中だったことを表すため、過去進行形 was sitting を使います。

📍 前置詞:

at my feet で「私の足元に」という意味になります。場所の「一点」を示す at のイメージです。feetfoot (足) の複数形です。

37. 昨日は一日中雨が降っていました。

正解

It was raining all day yesterday.

解説

📚 文法ポイント (天候の It / 過去進行形):

天気や時間を表すとき、主語には意味を持たない It を使います。「一日中」という、過去のある期間ずっと続いていた動作を表すので、過去進行形 was raining が最適です。

💬 語句:

all day は「一日中」という意味の便利な表現です。all day yesterday で「昨日は一日中」となります。

38. 私はこの英語の本を読むのに苦労しました。

正解

I had trouble reading this English book.

解説

💬 語句 (have trouble -ing):

have trouble ~ing で「〜するのに苦労する、手こずる」という意味の非常に便利な表現です。過去の出来事なので have を過去形の had にします。trouble の後には動詞の-ing形が直接続くのがポイントです。

39. 彼は私に素敵なプレゼントをくれました。

正解

He gave me a nice present.

解説

📚 文法ポイント (第4文型 S+V+O+O):

give + 人 + モノ の語順で、「(人)に(モノ)をあげる」という意味を表すことができます。これを第4文型 (SVOO) と呼びます。He gave a nice present to me. (第3文型) と書き換えることも可能です。

40. もうすぐ昼食の時間です。

正解

It’s almost lunchtime.

解説

📚 文法ポイント (時間の It):

天候と同様、時間を表すときも主語には It を使います。It'sIt is の短縮形です。

💬 語彙:

almost は「もうすぐ、ほとんど」という意味の副詞です。lunchtime は「昼食の時間」という一語の名詞です。

41. 彼女はパーティーに何を着ていくべきか迷っています。

正解

She is wondering what to wear to the party.

解説

📚 文法ポイント (疑問詞 + to不定詞):

what to wear (何を着るべきか), where to go (どこへ行くべきか), how to do (どうやるべきか) など、「疑問詞 + to不定詞」の形で「〜すべきか」という意味の名詞句を作ることができます。

💬 語彙:

wonder は「〜かなと思う、〜か迷う」という意味の動詞です。決断できずに考えているニュアンスを表します。

42. この問題は簡単に解けます。

正解

This problem can be solved easily.

解説

📚 文法ポイント (助動詞を含む受動態):

「(問題が)解かれる」という受け身の文なので、受動態 be + 過去分詞 を使います。さらに「〜できる」という意味の助動詞 can があるので、can + be + 過去分詞 という形になります。助動詞の後ろは動詞の原形なので is ではなく be になるのがポイントです。

💬 語彙:

easilyeasy (簡単な) の副詞形で、「簡単に」という意味です。動詞 solved を修飾しています。

43. 私は新しい料理に挑戦するのが好きです。

正解

I like trying new dishes.

解説

📚 文法ポイント (動名詞):

like の目的語として「〜すること」と言いたい場合、動名詞 -ing (または to不定詞) を使います。ここでは try (試す) を trying にしています。like to try としても意味はほぼ同じです。

💬 語彙:

dish は「皿」という意味の他に「(皿に盛られた)料理」という意味でもよく使われます。try new dishes で「新しい料理に挑戦する」というニュアンスになります。

44. この映画は見る価値があります。

正解

This movie is worth watching.

解説

💬 語句 (be worth -ing):

be worth ~ing で「〜する価値がある」という非常に重要な表現です。worth の後には名詞か動名詞 (-ing形) が来ます。to不定詞 は使えないので注意しましょう。

45. 彼らは今、家を探しています。

正解

They’re looking for a house now.

解説

📚 文法ポイント (現在進行形):

now (今) という言葉が示す通り、今まさに進行中の動作なので、現在進行形 are looking for を使います。They'reThey are の短縮形です。

💬 語句:

look for ~ で「〜を探す」という意味の句動詞です。look at (〜を見る), look after (〜の世話をする) など、look を使った句動詞はたくさんあるので、セットで覚えると効果的です。

46. この部屋には十分なスペースがあります。

正解

There is enough space in this room.

解説

📚 文法ポイント (There is/are ~):

「〜があります、〜がいます」という存在を表す文では There is ~There are ~ を使います。space (空間) は数えられない名詞なので、There is を使います。

💬 語彙:

enough は「十分な」という意味の形容詞または「十分に」という意味の副詞です。ここでは形容詞として space を修飾しています。

47. 私は宿題を終えたあと、テレビを見ました。

正解

I watched TV after I finished my homework.

解説

📚 文法ポイント (接続詞 after):

after は「〜した後に」という意味の接続詞で、文と文をつなぎます。I watched TV.I finished my homework. という2つの文を繋いで、行動の順序を示しています。どちらの動詞も過去の出来事なので、過去形 watched, finished を使います。

48. 父は時々晩ご飯を作ってくれます。

正解

My dad sometimes cooks dinner.

解説

📚 文法ポイント (現在形):

sometimes (時々) という言葉から、これが習慣的な行動であることがわかります。そのため、現在形 cooks を使います。主語 My dad が三人称単数なので、動詞に -s が付きます。

➡️ 語順:

sometimes のような頻度を表す副詞は、一般動詞の前 (ここでは cooks の前) に置かれます。

49. 彼女はクッキーを焼くのがとても上手です。

正解

She is very good at baking cookies.

解説

💬 語句 (be good at ~):

「〜が上手だ、得意だ」は be good at ~ という決まり文句です。very を付けて「とても上手」と強調しています。

📚 文法ポイント (動名詞):

前置詞 at の後には動詞の原形は置けません。「焼くこと」という行為を表すため、動詞 bake を動名詞 baking にして続けます。

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